研究室

構造デザイン工学研究室のあゆみ

構造デザイン工学研究室(平成8年度まで橋梁学講座、平成16年度まで応用構造工学分野)は、北海道大学工学部創設以来の歴史ある研究室であり、主に鉄鋼材料を用いた橋梁および社会基盤構造物についての研究を行っています。 大正13年9月創設の土木工学科・橋梁学講座は、平成9年度から本学の大学院重点化に伴う改組により、社会基盤工学専攻・構造工学講座・応用構造工学分野に名称が変更されました。 さらに、平成17年度からは独立法人化に伴う改組によって、環境創生工学専攻・社会基盤施設管理講座・構造デザイン工学研究室となり、平成22年度の改組で北方圏環境政策工学部門・寒冷地建設工学分野・構造デザイン工学研究室となり、令和2年度の改組をもって土木工学部門・寒冷地建設工学分野・構造デザイン工学研究室となっており、今日に至っています。